BLOGブログ
2023/09/13
中華
炒飯への道。教科書のやり方は、大衆向けである。
こんばんは、こなもんと中華の匠、店長です。
私も、少し長く生きてきまして、今まで先輩方に教えてもらったこともたくさんあります。
自分で調べて、勉強したことも沢山あります。
タイトルにある意味は、結局、自分は他とは違うということです。
人間も違えば、環境も他と違うはず。
そんな中、これが正解だと思って進んでいき、そこそこ上手く行くが、どうしても上手くいかない期間があります。
今回は、炒飯の事です。
作り方なんて、どこにでも情報あります。
私も、その一員で、火力は強く、ご飯はこれぐらい、玉子は…。500回は作ってます。
で、どうも上手くいかない時、上手く行く時、安定しなかったです。
1つ原因がわかりました。
これは、こうするんだという先入観が試す項目を減らしてしまい、結果、検証が遅くなってしまった。
いつも、思いますが、そんな時は、失敗から始まります。
手順を間違えたり、何かを忘れたり。途中で、?があれ、上手くいった。になるパターンが多いです。
なんか、思います。同じことを繰り返していると、不思議にある日、突然、上手くいく気がします。
明日も炒飯焼きます。ではまた。
こなもんと中華の匠 布施 店長