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2023/10/27
粉もん,中華
たこ焼きの美味しさの追求、炒飯への道
こんばんは、こなもんと中華の匠、店長です。
結局の所、たこ焼きの生地だと思います。タコとか薬味もあるので、それだけではないですが、生地に注目していきます。
小麦を水に解いていくのです、ここの水をどうするかが、最大のポイントかと思います。
私は、カツオ風味が好みなのでここのテイストをどう出していこうかと考えていました。
色々試しましたが、ベーシックな昆布と鰹の合わせ出汁が一番イメージに近くなりました。
一晩つけた昆布を炊いて、取り出して、鰹で決める。そんな工程で出汁をとっています。
昆布も鰹も高いんですが、使わなとイメージの味にならないのでここをきっちりと煮出しします。
ここが決まるとかなり美味しく仕上がる。そんな気がします。
炒飯もタイトルに書きましたが、まだまだ鍛錬の日々が続いていて、完璧に仕上がるように頑張ります。
今日はこの辺りで、ではまた。
こなもんと中華の匠 布施 店長